2012/01/11

制度確立の前にNPの教育がスタート

2008年に大分県立看護科学大学大学院修士課程において日本初となるナースプラクティショナー(以下、NP)の教育が始まったのを皮切りに、既に複数の大学院修士課程でNPの教育が実施されるまでに至っています。

日本の医療保健体制のなかでは、チーム医療という考え方が不可欠であり、更に看護師の業務・裁量範囲を拡大したNPの導入が必要であると各大学が判断したためです。また、制度の確立を待っていては、多くの医療先進国でなくてはならない存在になっているNPが、日本でいつまでも実現しない、更に看護の現状は自立には程遠いと考え、看護師のキャリアアップ、改革への一歩のためにNPの教育をスタートさせました。

NPはアメリカで始まった制度で、法体系、医療保険制度が異なり、日本版NP制度を確立していく必要があり、日本NP協議会を中心に各大学が連携を取り、関係者の協力を絵ながら検討を勧めています。

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