2011/11/21

旅行先(海外)で医薬品を購入する際の注意点

海外への旅行や長期滞在をした際、日本から持参した薬が足りなくなり、かといって医師にかかるほど症状が酷くない場合(風邪や下痢、発熱、頭痛など)は、日本国内と同様に海外の市販薬を買って服用すればいいでしょう。最近は風邪薬でも水名で飲めるとロー地上のものや味付けにも工夫がされており、服用しやすいのが特徴です。下痢止めはどの国でも共通した成分のロペラミド(loperamid)があります。

日本と同じく、空港には必ず、そして大都市なら町中のいたるところに薬局あります。例えば、ヨーロッパやアジアの都市は緑十字のマークが薬局を探す際の目印になります。またハワイやアメリカ本土はショッピングセンターの一部が薬局になっており、営業時間も長いので便利です。空港や街中のドラッグストアには絆創膏からティッシュ、生理用品なども揃います。長期の旅行でも未開の土地を行くように、大量に薬や衛生用品を持参する必要はありません。必要になったときには旅先で調達するようにすれば、スーツケースのスペースの節約にもなります。

欧米や中国でもアスピリン(aspirin)などの主要の薬は、箱の表示は異なっていても(ex:日本ならバファリン)成分は同様です。箱には現地語と英語が併記されていることがほとんどなので、箱の表示を見て購入すればよいでしょう。自分で判断がつかない場合も心配ありません。日本と同様に海外の薬局にも薬剤師がいるところがありますので、医療会話が載っている英会話の本などを参考に自分の症状に合った薬があるかどうかを訊いてみましょう。特に大都市の薬局ならフランスやイタリア、スペイン、ドイツ、アジア各国を問わず、英語がほとんど通じます。

中国や東南アジアでは抗菌剤や抗生物質も市販されていますが、下痢などに乱用するのはやめましょう。また成分不明の薬や、使用期限切れ、そもそも期限表示のない現地の薬は控えたほうがベターです・なかには中国のある種の漢方薬のように有効なものもあると思われますが、市販薬とはいえ薬は諸刃の剣です。体に合わなかったり副作用でかえって体調を崩さないとも限りません。

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