2011/09/21

救急患者に24時間対応するER

救急の場合、はじめから病院で診察を受けたいという患者意識や、一次(外来で対応可能)、二次(入院や手術が必要)、三次(生命にかかわる)という救急の分類を患者側や救急側が行うのは困難であるという視点、また、地方などでは周囲に一次・二次救急を担う医療機関が不足しているなどの理由からER(Emergency Room)を設置する病院が出てきました。

ERは北米型ERとも言われ、アメリカのテレビドラマでも有名になったように、主として北米の病院で行なわれている救急システムです。ERは原則として、救急でが依頼する患者を24時間365日体制で受け入れています。

患者は、医師などによって重症度別に優先順位を付けられ(トリアージ)、軽度のケガや風邪などの場合はERや救急診療科で治療を受け、重篤な患者の場合は救命救急センターで手術を受けるなど、状態に応じた適切な処置を受けることができます。

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